スウェーデン式サウンディング試験という地盤調査方法です。 荷重をかけた鉄棒の回転数によって地盤の固さを調べます。 ベタ基礎であっても不同沈下が起これば家が傾いてしまうので、 地盤にムラがあったり、軟弱だったりした場合、支持層までの地盤補強が必要になります。
基礎が一体の鉄筋コンクリートになっているので、地震がきても全体で荷重を受ける構造になっています。
基礎が一体になっているので、上からの荷重を平均に地面に伝え、部分的な沈下をおさえます。
防湿シートの上に鉄筋コンクリートをすることで、地盤からの湿気やシロアリの進入を防ぐことができます。 液状活性炭を塗布することで、防蟻効果のアップ、防腐、調湿効果も得られます。
換気口ではなく、基礎パッキンによる建物全周の換気で通気を良くし、 液状活性炭の塗布により床下の湿度上昇を抑えます。
基礎の立ち上がりを高くし、床下を出来るだけ空けます。

建物の外周および内部の必要な部位を囲むように巡らされた基礎で、問題のない地盤で多く採用されます。
材料費、工事費がベタ基礎より掛からないので費用を抑えることができます。
換気口ではなく、基礎パッキンによる建物全周の換気で通気を良くし、 液状活性炭の塗布により床下の湿度上昇を抑えます。
土部に床下調湿炭、 土台・コンクリート部に液状活性炭を塗布することにより 防蟻、防腐、調湿効果がアップします。
基礎の立ち上がりを高くし、床下を出来るだけ空けます。

床下換気口は設けずに基礎パッキンを土台と基礎の間に挟みその隙間で換気を行います。
床下換気口による換気ではどうしても基礎のコーナー部分によどみが生じてしまいます。 基礎パッキンでは基礎全周で換気を 行えるのでよどむことなく空気が流れ大変効果的です。 また換気性能は換気口よりも1.5〜2倍ですので断熱材の中の湿気 も排除し断熱材の働きも助けます。
換気口を設けないので基礎の一部を欠く事がありません。これにより基礎自体の強度をより保てます。
基礎と土台との間に隙間ができる事により基礎から上がってくる水分を土台材に伝わりません。
構造安全性は数々の実験によって安全性は実証され、阪神大震災の震源地でも 健全さが確認されるなどさまざまな角度から安全性が実証されています。
実験によって100年以上の耐久性が確認されています。
地面に伝わる揺れや音(交通振動)を軽減し、密着度が良く予期しない突風等の揺れも軽減します。
反発弾力性があり木痩せによるアンカーボルトの緩みを防止し、土台と基礎パッキンのずれを防止します。

床下は湿気のこもりやすい場所です。この湿気が木材の腐朽の原因となります。 このスチール製の床束は木材部分とコンクリートの接触部分をなくし木材の腐朽という問題を解消しました。
高さ調整を本体ねじ部分をまわすことで可能とし大引きのレベル出しの精度を高めつつ作業性をアップしました。 これにより工期の短縮を図ります。
万が一床の高さが変わった場合、本体ねじ部分をまわす事によって調整がはかれます。
地面に伝わる揺れや音(交通振動)を軽減します。

青森ヒバは材木になるまで200年以上の天然材です。また、細かい木目と光沢そして豊かな香りがあります。 ヒバ材に含まれるヒノキチオールとシヤメールBという成分はシロアリに強く、腐朽菌にも強い殺菌力を持ち 腐朽菌の成長を止める力を持っています。 建物の土台や柱等の構造材にも多く使われていますが米ヒバ・ヒノキ材等よりも割高である為思ったほど使われて いないのが現状です。
産地は北米太平洋沿岸で、樹種名は『イエローシダー』と呼ばれヒノキ科の針葉樹。 国産のヒバに似た芳香がありヒノキチオールに類似した精油分に富み、耐蟻性・耐湿性が大きい為水廻りや土台に多用されています。
檜(ヒノキ)は常緑針葉樹で本州中部から九州地方に分布。木曽檜が有名。 非常に狂いが少なく加工が容易です。耐湿・耐水性もあることから 構造材・造作材・家具材とあらゆる建築材として使われています。
杉科の針葉樹で日本特性の代表的な樹種です。 本州北部から九州まで分布しています。材はやや軽軟で、比較的狂いは少なく、切削などの加工は容易。 建築用材として最も多く用いられる。その他、建具材、包装用材、樽桶材、電柱、箸など用途は多い。
松科の針葉樹で北米大陸の西部に広く分布。 主に、ブリティッシュコロンビア、ワシントン、オレゴン、ロッキー山脈沿いにメキ シコまで。 木質はやや軽軟 (海岸地域の産) なものとやや重硬 (山岳地の産) なものがある。木理は通直で、年輪幅は均一。 樹脂成分により塗装障害を起こしやすいので注意が必要。 耐久性がややある。柱や梁、各種の板など建築用材として広く使 われている。
私たちは全ての土台に4寸角を使用しています。 3.5寸角(10.5cm角)よりも耐力は64%もアップすると言われています。 それに耐用年数も大幅に向上します。
通し柱とは、1階と2階を通して、1本の柱を使用したもの。 1階から2階までをつなぐ事で全ての面で頑丈になります。 一般的に木造軸組み工法では、隅にこの通し柱を採用する。
住宅の中心的な役割を担う、もっとも断面の大きい通し柱です。

含水率とは、木材に含まれている水分の事を言います。 通常の木材は40%前後ありますが人工乾燥材は含水率18%以下の木材をさします。
工場で人工乾燥させることにより良材と不良材をこの時点で選別、高品質の構造材のみを使用できます。 収縮による狂いが生じ難く木香の家システムのような高断熱・高気密住宅において気密性・断熱性を保持できます。
乾燥していますので腐朽菌に侵されにくくシロアリが繁殖しにくいです。
構造材の接合部分です。 木香の家では大工による手加工なのでプレカットでは出来ない複雑な接合部分を作り、 より強度の高い構造となります。

木酢液とは炭窯よりでる煙を採取して取り出した液体を静置熟成したものです。 約300種類以上の天然成分が含まれていて古来より水や土壌の浄化・殺菌材として農業などにも使用されてきました。
これまでの一般住宅に置いては基礎部分の土台・柱等、下地材に科学薬剤による防腐・防蟻処理が行われてきました。 使用薬剤は有機リン系(クロルピリホス、フェンチオン等)やピレスロイド系等で、木材や土壌に直接スプレー等でふりかけます。 また、薬剤を木材に加圧注入する場合もあり、先の薬剤の他に重金属やヒ素をたっぷり染み込ませます。 ヒ素は和歌山の毒物事件で有名になりましたがその危険な毒物を住宅に使うのは 科学物質過敏症やアレルギーの方はもちろん誰にとっても危険としか言いようがありません。
木香の家システムでは土台や一階の柱には米ヒバ・檜を使用しています。 防蟻・防腐効果のあるこれらの木材と木酢液を使用することによって防腐・防蟻効果をあげられます。 科学薬剤による防腐・防蟻処理は必要ないのです。 しかし、床下が湿っぽいと木材が腐りシロアリが食べやすくなります。 床下の換気量を基礎パッキンを使って多くしたり、床下に炭を敷いたりして除湿することにより防止できます。 このような相乗効果がシロアリの活動し難い家にし住宅の耐久性をあげる事に繋がります。
住宅金融公庫の仕様書でも、耐久性があるヒノキやヒバ等の心材/心持材であれば薬剤処理の必要なしと規定しています。
炭の特性を生かしつつ、塗料にしたものです。
消臭、調湿といった炭の持つ特性があります。実験による防蟻効果も確認されています。
加熱しても有毒ガスは発生しません。 薬剤も使用していないので、人体への影響もありません。
ホルムアルデヒドなどの有害物質を吸着し空気を浄化します。
調湿性によりカビやダニが生息しにくい環境にします。 殺菌作用により木材腐朽菌も防止します。
野菜や果物から発生するエチレンガス等を吸着して、熟成・劣化を遅らせることで鮮度を長持ちさせます。

上記の写真はバナナにて10日経過後の違いを比較したものです。

(ヘルスコ・キュアー、ヘルスコート)アーテック工房株式会社
炭は目に見えない小さな穴だらけで表面積は1g当たり畳200畳分とも言われています。 縦にも横にも通じていて空気を良く通し水分やガスを吸着する働きがあります。 床下にある無駄な水分、悪臭を吸着します。
炭は木材を高温で炭化した木炭なので静置状態では空気や土に触れていても微粒化しません。 微生物によって分解されたり水分によって溶けたりする事も無くアルカリ性の為、カビ・微生物が発生しにくいので 半永久的に使用できます。